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バニングスで売っている温水洗浄便座を見てきました。

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オーストラリアのDIY量販店、バニングス( Bunnings )にネジを買いに行ったついでに、先日 記事 にした温水洗浄便座、 『 D'Lucci Smart Bidet Toilet Seat 』 $399 を見てきました。 👆3年保証があるみたいです。 21/Jan/2023 追記 バニングスでは取り扱いを終了した模様で、 販売元のオーストラリアのサイト の商品ページにも温水洗浄便座はリストされていません。。 ( 21/Jan/2023 確認) リモコン リモコン付きで、基本的な機能はそろっているみたいですが、節電とか、タイマー機能は付いていないみたいです。 リモコンを壁に取り付けられる「壁掛けホルダー」が付いてくるとはどこにも書いていないのですが、実際はどうなんでしょう? 付いていないとすると、普段はどこに置いておくべきなのか。。 水没する危険性が大かと😇😇😇 便座後部にあるスイッチ 便座に座った状態で、本体の右後ろの側面に「おしり」、「温風」、「ビデ」のスイッチが付いていますが、座った状態ではどのスイッチが何なのか見にくいと思うので使いにくそうな気もしますが。。。 給水口 バニングスの商品ページより あと、スイッチの後方に水道を繋げる部分が横に突き出しているのがちょっと。。 水道に繋げると横に出っ張りますね・・・というか、バニングの商品ページにある画像だと温水洗浄便座に繋げてあるホースにはフィルター(銀色のホースの中央に付いている白い部分)が付いているみたいですが、これは別売りなのでしょうか?? (「In-Lineフィルター付き」とかとはどこにも書いてありません。) ウォーターマーク ウォーターマーク(WaterMark)認証マーク付きなのでオーストラリア国内合法商品です。 (今後の新商品に期待しますw) 関連記事: 温水洗浄便座がバニングスに

温水洗浄便座がバニングスに (オーストラリアでもついに!!

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オーストラリアでの温水洗浄便座普及率 TOTOの『 ウォシュレット 』に代表される『 温水洗浄便座 』 (INAXの場合は『シャワートイレ』ですね)、現在の処、オーストラリアの公共トイレでの温水洗浄便座の普及率はゼロかと思われます。 数か月前の話ですが、日本に旅行に行った、とあるオーストラリア人のお笑い芸人が初めて温水洗浄便座に座った時の動画を夕方のテレビ番組で笑い話にしていたりと、オーストラリアでの温水洗浄便座の 一般的な知名度もまだまだ低い はずです。 個人的には大昔(7~8年前?)にオーストラリアの通販サイトで、定価が400ドルほどのオーストラリア仕様(240V)の温水洗浄便座をみつけて、丁度セール中で300ドルほどで購入して家のトイレに取り付けています。 しかし、時々、温水洗浄便座未経験のオージーの友達が来たりすると騒ぐので、トイレに行く前に、必ず、温水洗浄便座からの水を外へと出しっぱなしにして、トイレがビショビショにする事がない様にと念を押しています。。。😇😇 メルボルンに住む日本人の知り合いにも、「日本から100V仕様の温水洗浄便座を買って来て変圧器を使って使用している」 (どういう使い方をしているかは詳しく知りませんが、場合によっては危険な場合も。。)とか、「オーストラリアで日本から温水洗浄便座を輸入してオーストラリア仕様に改造している業者に取り付けてもらった」(安くはないらしいですが)とか、という事をしている・した人が何人かいます。 文化的な勘違いもある? この『 温水洗浄便座 』ですが、英語だと一般的に『 Bidet (ビデ) 』と呼ばれています。オーストラリアでのビデの現代の普及率もかなり低いはず で、オーストラリアでは確か、開拓時代のお金持ちの家を残してある『 Como House 』の展示でしか見た事がありません。( 追記 : そいういえば、大昔の記憶ですが、サウスヤラにある『Como Hotel』でビデ付の客室を見た事がありました。) 英語で「ビデ」と言われても一般的なオージーには「ヨーロッパでもないからビデなんて必要ないのでは?」と思いそうな気もするので、温水洗浄便座の知名度が伸びない一つの理由な気もします。 (別に「温水洗浄便座」をオース

White Night Melbourne Reimagined

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ホワイト・ナイト の初日にちょろっと行ってきました。。 Melbourne - Home of Basketball The Awakened Energies The White Knight Messenger    以前のホワイト・ナイトでもこの巨人が歩いていましたが、黒子の皆さん、ご苦労様とばかりです。 Mad Max Fury Road 申し訳ないのですが、ホワイト・ナイトでマッド・マックスの映画(2015)で使われた車が展示されているとは思ってもいなかったので、この展示には少しテンションが上がりました。 というか、明日、昼間にまた見に行きたいくらいw (👉 次の日に行ってみました ) この会場で、1時間おきにパフォーマンスがあるみたいでしたが、この夜は時間がなかったので見れませんでした。 関連記事: 白夜祭りメルボルン 2019 (22-24 Aug) バララット版もあり

白夜祭りメルボルン 2019 (22-24 Aug) バララット版もあり

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White Night Melbourne 2019 (ホワイト ナイト メルボルン 2109) 22 Aug 2019 (木) 7pm ~ 12am 23 Aug 2019 (金) 7pm ~ 12am 24 Aug 2019 (土) 7pm ~ 2am 会場 今年のメルボルンの『 ホワイト・ナイト (注) 』は今週、3夜に渡って開催されるそうです。 ( 注:『白夜』の意味で『白の騎士』ではありません ) 今年は「カールトン公園」「トレジャリー公園」、「ビララング・マー(Birrarung Marr)」の3つの公園をメインに数々のパフォーマンスが見物できて、メルボルン市内の他の場所でもプロジェクション・マッピングがあったり、ホワイト・ナイト関連した食と音楽のイベントが開催されるみたいです。 日本語だと「 白夜祭り 」とでも訳されると思いますが、元々ロシアのサンクトペテルブルク (Saint Petersburg、旧:レニングラード)で夏至の時期に起こる白夜の時に行われるアートフェスティバルにちなんだ名前らしく、世界の各地で同様のフェスティバルが開催されているみたいです。 今年は冬場に開催 メルボルンだと前年まではこのホワイト・ナイト は南半球が 夏場の2月 に行われていたのですが、今年からはなぜか、冬場の8月開催になりました。しかも、以前は全日、市内中心部を通行止めにして朝近くまでやっていましたが今年は最終日以外は午前12時までとなっています。 メルボルンの週間天気予報によるとこの日程は普通にメルボルンの冬の寒さ(最低気温~9℃ 最高気温~16℃)らしいのでロシアのサンクトペテルブルクの夏至の時期に似た気候という事なのでしょうか😇😇?? もしも偶然この時期にメルボルンにいる方は、寒い夜に、がんばってホワイトナイトのイベントを観に行ってみてはどうでしょう(?) 👉 フェイスブックのリンク 因にメルボルンから100km位の距離にある街、バララット(Ballarat)でも『 White Night Ballarat 2019 』が 21/Sep/2019 土

寒さでエスカレーター故障?

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最近、メルボルン市内で故障した上りのエスカレーターを沢山見かけるのですが、これって、冬のメルボルンで寒い日が続いているからでしょうか?? グーグル先生によると、雨や雪、氷で影響が出る場合があるみたいですが、見かけたのは全部屋内に設置されたエスカレーターだったのと、雨も降っていない日でした。 そもそも、オーストラリアに来たばかりの頃の記憶には、オーストラリアで機械が正常に動いているのが何かの奇跡という印象があったのでそこまで驚く様なことではないはずなのですが。。😅😅 自動販売機 昔、日本に長く住みすぎた⋯と思う外国人のあるあるで『 自動販売機で、何のためらいもなく紙幣を入れるとき 』というがありましたが、最近のオーストラリアも駅のチッケト販売機やスーパーのセルフレジの普及で、それなりに自販機に紙幣を入れる機会は多くなって来ています。 一昔前だとオーストラリアの自販機だとお金を吸い取られたり、お釣りが戻ってこないのが当たり前という感覚があったので、 昔は自販機にお札を入れるのにはある程度の勇気が必要 でした。 逆にそんな信用できない自販機でも、一つ買うと何故かもう一つ落ちてくるみたいな自販機もあったり。。後、10ドル紙幣を入れたのに返却ボタンを押したら20ドル紙幣が戻って来たとか。。 スーパーのセルフレジ といっても、最近のスーパーのセルフレジだと、少しでも折れ目の付いた紙幣だと吐き出してくるセルフレジもあるので 最近は吐き出されても何度も繰り返し挿入する根気が必要 です。 オーストラリアの2大スーパーのセルフレジだとスキャンした商品を置く場所が測りになっていて、客が意図的に違う商品を置いた場合に重さで判断出来るシステムになっていますが、置くタイミングとかでも誤認識するので無茶苦茶使い勝手が悪いです。 個人的に良く行くウールワースというスーパーの支店では商品の重さが2キロ近く以上あると測りが誤作動する様で、店員にスキャンしたものを測りになっている場所に置かない様に指示されます。。(あの、それって、お店側は客がどうやって違う商品を置いたのを認識するのですか?w 銀行のATMで入金 日本だと大昔から銀行のATMで

腫れた喉に「ガーグル」でなくて「のどスプレー」

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ガーグルでうがい オーストラリアの高校に通っていた時(大昔)は高校の寮に住んでいたのですが、風邪をひくと、しきりに寮の看護資格のあるスタッフに『 Betadine Sore Throat Gargle 』を渡されて喉をうがい(Gargle:ガーグル)しろと指示されていた記憶があります。 「Betadine」は会社の名前で、「Sore 」は「 痛い」、「Throat」は「 喉」という意味なので「Sore Throat」は 痛い喉 つまり、「炎症した喉」、「イガイガした喉」の意味になります (注1) 。 「Gargle (ガーグル)」は「うがい (Gargling)」の意味ですが、「うがい薬」の意味もあります。つまり、『Betadine Sore Throat Gargle』は喉を消毒するうがい薬で、 ポピド ンヨード が主成分で日本のイソジンのうがい薬とほぼ同じものです (注2) 。 注1) 喉が痛かったり、扁桃腺が腫れた場合は 英語圏では「I have a sore throat.」と言えば通じます。 注2) オーストラリアの薬局には、イソジンのうがい薬はまず置いていません。 効果はあると思うのですが、うがい薬の原液なので、洗面所で専用のカップに適量の原液を入れて適量の水で薄めないといけないので少し面倒臭いのと、イソジンうがい薬も同様ですが味もあまり良くありません。 ヨウ素の色が残るので、うがいの後も洗面台を綺麗に流さないといけなかったり。。 日本の喉スプレー 日本にいた頃は「のどぬーるスプレー」とか「フィニシュコーワ」などのヨウ素系の『のどスプレー』を使っていたので、スプレーをシュッシュッとするだけで簡単でしたが、この時代(大昔w)はまだオーストラリアの薬局には『のどスプレー』が売られていませんでした。 オーストラリアの喉スプレー で、ここ2~3年ほど前からだと思うのですが、オーストラリアの薬局でも薬用の「のどスプレー」を見かける様になって、今年の風邪で使ってみたのが: 『 Difflam Sore Throat Spray 』 主成分はヨウ素ではなく、「ベンジダミン (Benzydamine)