寒さでエスカレーター故障?
最近、メルボルン市内で故障した上りのエスカレーターを沢山見かけるのですが、これって、冬のメルボルンで寒い日が続いているからでしょうか??
グーグル先生によると、雨や雪、氷で影響が出る場合があるみたいですが、見かけたのは全部屋内に設置されたエスカレーターだったのと、雨も降っていない日でした。
そもそも、オーストラリアに来たばかりの頃の記憶には、オーストラリアで機械が正常に動いているのが何かの奇跡という印象があったのでそこまで驚く様なことではないはずなのですが。。😅😅
自動販売機
昔、日本に長く住みすぎた⋯と思う外国人のあるあるで『自動販売機で、何のためらいもなく紙幣を入れるとき』というがありましたが、最近のオーストラリアも駅のチッケト販売機やスーパーのセルフレジの普及で、それなりに自販機に紙幣を入れる機会は多くなって来ています。 一昔前だとオーストラリアの自販機だとお金を吸い取られたり、お釣りが戻ってこないのが当たり前という感覚があったので、昔は自販機にお札を入れるのにはある程度の勇気が必要でした。
逆にそんな信用できない自販機でも、一つ買うと何故かもう一つ落ちてくるみたいな自販機もあったり。。後、10ドル紙幣を入れたのに返却ボタンを押したら20ドル紙幣が戻って来たとか。。
スーパーのセルフレジ
といっても、最近のスーパーのセルフレジだと、少しでも折れ目の付いた紙幣だと吐き出してくるセルフレジもあるので最近は吐き出されても何度も繰り返し挿入する根気が必要です。
オーストラリアの2大スーパーのセルフレジだとスキャンした商品を置く場所が測りになっていて、客が意図的に違う商品を置いた場合に重さで判断出来るシステムになっていますが、置くタイミングとかでも誤認識するので無茶苦茶使い勝手が悪いです。
個人的に良く行くウールワースというスーパーの支店では商品の重さが2キロ近く以上あると測りが誤作動する様で、店員にスキャンしたものを測りになっている場所に置かない様に指示されます。。(あの、それって、お店側は客がどうやって違う商品を置いたのを認識するのですか?w
銀行のATMで入金
日本だと大昔から銀行のATMで紙幣と硬貨の入金を自動でやっていますが、オーストラリアのATMだと6~7年前位かに紙幣での自動入金が導入されはじめた記憶があります。
それ以前では入金の機能があるATMもありましたが、封筒に現金を入れてATMに投函、後で行員が数えて口座に入金されるというローテクでした。 「行員が間違えて数えたらどうなる?」とか「封筒を紛失したらどうなる?」といった不安が高過ぎて一度も封筒で現金をATMに投函して入金した事はなく、銀行での入金は必ず窓口でしていました。
銀行の窓口で入金する際、枚数が多いと測りを使う場合もありますが、一般的には目の前でお札を並べながら数える事を2回繰り返すのですが、過去に数回、数え間違えた銀行員(Teller)もいたのでお金を封筒に入れてATMで入金などと考えると恐ろし過ぎでしたw
現在、銀行にもよりますが、紙幣の自動入金が出来るATMがある銀行の支店だったりすると、窓口業務を減らす為か「紙幣だけの入金はATMで」と言い出す支店もあって、でも、個人的には「ATMが数え間違えたらどする?」という不安が先走りしてATMでの紙幣の入金は未だに使いたいとは思えません。
以前、500ドル程の現金を一つの銀行の口座からATMで引き出して他の銀行の口座に移さないといけない時があって、入金の為に行った銀行の支店での待っている人の列があまりにも長過ぎて一度だけ、ATMの自動入金の機能を使った事があります。 他の銀行のATMから出てきたばかりのしわの全く無いお札(20ドル紙幣25枚)をATMに入れて数えさせたのですが、460ドルしか認識されず、20ドル紙幣2枚の40ドル分がはじかれていました。もう一度入金ボタンを押して数えさせたところ、合計金額が500ドルになって一応入金する事は出来ました。 (日本のATMみたいに一度で全部間違いなく数えてくれたら見直していたとは思うのですが。。)
結論
PS
テレビで「Raise of Machines (機械の台頭)」とかといって将来的に人工知能などの発達によって人間の存在が機械によって脅かされるみたいなニュースをやっていましたが、すでに機械によって脅かされていますね😂😂。
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