2020年1月18日土曜日

上司を英語でディスれ。。。ません!

ちょっと前、ネット広告に『上司を英語でディスれますか?』といった見出しの広告が出てきて、ド肝を抜かれました。。

無理です。できません😇😇

ディスる

ディスる』の語源は英語の『Disrespect (ディスリスペクト)』で、「Disrespect」は「Respect」の反対語で、日本語訳は『否定する』、『軽蔑視する』、『侮辱する』といった意味があります。
でも、ここで、『否定する』という訳は『存在を否定する』の意味で、決して、『「No」と言って否定』するとかの軽い意味ではありません。

最近『ディスる』という日本語の表現を日本のネットで良く見かけますが、『批判する』とか『非難する』といった違う意味で使われている気がします。

リスペクト

一方、「Disrespect」反対語の「Respect」ですが、多分ヒップ・ホップの歌詞の影響だと思いますが『リスペクト』というカタカナ英語も致命度があると思いますが、英語の「Respect」には『尊敬する』とか『大切にする』『尊重する』『敬意を払う』といった意味があります。

「I respect S. Hawking (S.ホーキングをリスペクトする)」みたいな英文だと『尊敬する』といった訳で的確なのですが、「Respect others (他の人をリスペクト)」などという場合は「他の人(の権利)を尊重する」という意味で、単に「他の人に気を使え」程度の意味になります。 (念のためですが、反対語の「Disrespect」には「気を使わない」という意味はありません。)


一応、西洋の英語圏だと社会はお互いのリスペクトで成り立っているはずなので、表立って上司でも部下でも、顧客でも、人をディスリスペクトしてしまうとそれが理由でクビになってもおかしくはありません。

誤理解のカタカナ英語と英語学習

上記の広告の見出しの以降の文を読んだところ、「上司の批判、又は、悪口を英語で表現できるか」という内容だったので、見出しの文は別に上司をディスリスペクトするという意味の文ではないのだろうと推測ができます。。でも、実際にその広告のリンク先に飛んで内容を確認した訳でもないので、あくまでも推測です。

英語とは全く関係の無い広告であれば『ディスる』の様に、元の英語とは違う意味のカタカナ英語が出て来ても気にならないのですが、英語学習関連の広告だったので、以前記事にした『Eye Candy (アイ・キャンディ)』同様に引っ掛かってしまいましたw。
(見出しのインパクトで客寄せをして、リンクの先には英語の「ディスリスペクト」と日本語の「ディスる」の意味の違いも解説するといった斜め上を行く広告であった事を祈りますw。)

終わりに

ネットの日本語で使われる『ディスる』が一人歩きして、将来「Disrespect = 批判する」などと勘違いして使う人が出てこないと良いのですがw

オーストラリアとかだと会社の上司を批判してディスる事はあるかもしれませんが、上司をディスリスペクトしたくなる場合はそういった職場で働き続けるのが間違いなのかと。。。(上司をディスリスペクトする前に転職していそうです。


2020年1月12日日曜日

気になるオーストラリアのカフェと土足文化

オーストラリアに住み着いてからかれこれ経ちますが、未だになれていない事がいくつかあります。。 その一つが土足文化です。

家では土足厳禁

オーストラリアでは家の中でも土足なのは当たり前ですが、自分の住む家では抵抗があるので土足厳禁にしています。といっても、フラット・シェアをしているので同居人さんにも家の中は土足厳禁をお願いしています。

日本人も含むアジア国で育った同居人さんだと守ってくれる人がほとんどなのですが、以前、同居人として住んでいたオーストラリア人の友達は、『日本人は家の中では靴を脱ぐんだよね』程度の認識で、何度もしれーっと家の中で靴を履いて歩いているのを目撃しました。

日本だと玄関で段差が1段あるの家が多いので、日本で育った人だと靴を脱ぐ習慣がしっかりと身に付く(OR 見に付いてしまう)と思うのですが、やはりオーストラリア育ちの人から見たら『日本はそいういう文化かもしれないけど、別に履いていても良くない?』といった感じなのかとも思えます。。

まぁ、家の中ではルールとして土足厳禁としているので同意してくれる同居人さんを選べば良いだけの事なのですが、他にちょっと気になる土足文化の影響が家の外でも。。

オーストラリアのカフェの掃除中 and/or 閉店後

閉店後のとあるカフェ

閉店間近、掃除中のとあるカフェ

掃除中や閉店後に☝の写真の様にテーブルの上に椅子の脚を立てて乗せるカフェ・レストランがいくつかあります。(別にこういった事が悪いという意味の記事ではなく、文化が違うという事ですので、念の為)

最近のメルボルンだと少数派になってきてはいると思うのですが、私がオーストラリアに来たばかりの頃の大昔だと、メルボルンのほとんどのカフェがこの様にテーブルの上に椅子をそのまま乗せていた記憶があります。そして、その頃、高校の時に同級生に『椅子の脚を直に置いたら汚くない?』と聞いた覚えがあるのですが、『え、何が?』と返ってきたのは衝撃だったのを覚えています。

高校時代に住んでいたオーストラリアの学校の寮の中も土足で、オーストラリア人の同級生だと靴を履いたまま椅子の上に立ったり、ベットの上に乗っかったりするのは日常茶飯事だったので上記の様な返事が返って来てもおかしくはないのですがw

で、カフェのこういった光景を見ていつも思い出すのが。。

日本の小中学校の掃除の時間

もしかしたら学校によって差があるかも知れませんが、多くの日本の小中学校では掃除の時間となると、教室の机と椅子を全部教室の後ろ、そして前に動かして掃除をすると指導していると思います。そして必ず椅子は上下逆にして机の上に置くと。。

きっと、上のカフェの光景を見た時に日本の小中学校での掃除の時間に叩き込まれた記憶が叫んでいたのでしょうw

最近は

大昔と比べると、こういったお店は少数派となってきているので行政の指導とか何かがあるのかは知りませんが、もしかしたら、十数年後にはこういった光景は無くなるかもしれませんね (?)。

因みに👇は最近見かける様になったまた違う椅子の置き方です。

ちょっと、微妙な椅子の置き方。。

このカフェでは、上下逆にした椅子の上にもう一つの椅子を乗せているのですが、上に乗せた椅子の脚が下の椅子の天板の厚みの分、数センチテーブルより浮くという感じになっています。。。意図的にやっているかは不明ですが、直には触っていないという事なのだと思いますが。。。 ちょっとこれでも😇😇。。


2020年1月2日木曜日

チキンパーマ@Urban Ally Brewry

UK英語で『Pub (パブ)』といえば『酒場』や『居酒屋』の意味。パブで食べれる料理、『パブ・ミール』の代表的なメニューの一つに『チキンパーマ』がありますが、メルボルン市内の中心部にはそんなに美味しいチキンパーマを出しているパブが少ない気がします(知らないだけかもですが。。)。

でも、時々、無性に食べたくなるチキンパーマなので、メルボルン近郊のパブでチキンパーマを食べる機会があったらここにブログしていきたいと思います。

アーバン・アリーのチキンパーマ

メルボルンの中心部のすぐ西に位置する地区、Docklands (ドックランズ)にあるUrban Alley Brewry (アーバン・アリー醸造所)に行ってきました。

Urvan Alley Brewry
G09 / 12 Star Circus,
Docklands VIC 3008

Urban Alley Brewry (アーバン・アリー醸造所)

以前の記事で紹介した、ザ・ディストリクト・ドックランズ (The District Docklands)というドックランズにあるショッピングセンター内にあるパブなのですが、位置的にはドックランズにある観覧車『Melbourne Star』のすぐ近くになります。

最近、ドックランズのスーパーに足を運ぶ様になったので、時々ショッピングセンター内をうろうろしてこのパブの前を歩く事がありましたが、今まで素通りしていてビール醸造所だったとは知りませんでした。

ここ数十年で開発されているドックランズにあるパブなので、メルボルンに古くからあるパブという感じではなく、一見、オーストラリアのファミレスを思わせる様な広い間取りのパブでした。

メニュー (Urvan Alley Brewry, Docklands)

Three Cheese Parma (スリー・チーズ・パーマ)

初めて行くパブなので、迷わずチキンパーマを注文しました。メニューには『スリー・チーズ・パーマ』とあって、3種類のチーズが使われているそうです (個人的には美味しければモッツレラチーズだけで充分なのですがw)。

Three Cheese Parma $27

そこそこのサイズのチキンが出てきましたが、衣がこげ茶に揚がっていて、サクサクというよりはコリコリに近い状態でした。幸いにも、中のチキンは揚げ過ぎまでには行っていませんでしたが、パサパサ直前といった感じでした。

Threre Cheese?

メニューに書いてあったスリーチーズですが、きっと、モッツレラチーズの他に白いフェタ・チーズが上からまぶされているのは解ったのですが、「三つのチーズは?」といった疑問が。。オレンジ色の部分があるのでそれが三つ目な気がしますが、そこだけ食べてみても別に個性的な味がした訳でもなく、未だに三つ目のチーズが何だったのかは謎です。(お店の人に聞けばよかったのですがw)

別に食べ物評論家とか、物凄い味覚の持ち主でもないので、三つ目のチーズが何であるかが解らないは私の能力不足なのかもしれませんが、そんな客の為にもメニューに何のチーズが使われているかが書かれて良い様な気もしました。

最後に

残念ながら、(個人的には)「また食べに行きたい」と思う様なチキンパーマではありませんでしたが、次回行く機会があったら他のメニューを試してみたいと思います。

というか、メニューにはチキンパーマのすぐ下に『チキン・シュニッチェル (Chicken Schnizel)』というチキンパーマからチーズを抜いただけともいえる料理があるのですが、何故に同じ様な料理が並んでいるのか、今回のチキンパーマを食べた後だと物凄く気になります。

アーバン・アリー醸造所


2019年12月26日木曜日

Woolworthsのレインチェックが

特価セールの宣伝を見て、お店に買いに行ってもすでに売り切れていたりすると非常に残念ですが、オーストラリア(やカナダやUS)の場合、必ずもらえるという訳でもないのですが、お店にレイン・チェックを書いてもらえると、後日、在庫が入って来た時にセール時の値段で買えたりします。

ウールワースのレイン・チェック

オーストラリアの2大スーパーチェーンの一つ『ウールワース (Woolworths)』でも、上に書いた様に、セール品が期間中に品切れになっている場合はお店にレイン・チェックを発行してもらえれば、31日以内にその商品が新しく入荷すれば、レイン・チェックと引き換えにセール期間の値段で同じ商品を買う事が出来ました。

最近、時々行くメルボルン市内のウールワースで、レイン・チェックを発行してもらったのですが、以前とは少し違うレイン・チェックになっていました。

メルボルン市内のウールワース

メルボルン市内には「ウールワース」の名前のついた店舗がいくつかあるのですが、ほとんどが『メトロ』と呼ばれる、コンビニよりは大きいのですが、普通のスーパーのサイズもない小規模のお店になります。フルサイズのスーパーに比べて品揃えも限られ、値段も少し割高だったりで、学校・仕事の合間のちょっとした食べ物の調達程度には良いとは思いますが、普段の買い物には物足りないと思います。

市内の中心部だと、QVショッピングセンターの地下一階にある店舗が、唯一、フルサイズのウールワースになります。

ウールワースQV

QVショッピングセンターはメルボルンを走る路面電車『トラム (tram)』の多くの路線が合流するスワンストン・ストリート沿いにあって、しかも電車のメルボルン・セントラル駅のある建物の斜め向かいにあります。近くに大学や図書館もあったりでそれなりに人通りがあります。

そんな立地条件にあるフルサイズのスーパーだからでしょうか、平日の夕方だったりするとレジがかなり混雑して店内にレジ待ちの長い列が出来たりします。しかも、最近は、一日に利用する顧客数がこのお店が想定するよりも極端に多いのか、特定の商品の棚が空になっているという状態が頻繁とまではいきませんが、しばしばある気がします。倉庫に在庫があれば出してきてくれたりするのですが、セール品だったりすると売り切れという場合も。。

レインチェックください?

そこでレイン・チェックが登場するはずなのですが、最近は結構塩対応になって来ている様な気がします。。

無料で登録できるウールワースのポイントカード、『ウールワース・リワーズ (Woolworths Rewards)』を持っているとポイントが貯まる他に、水曜日辺りにその週のお勧め商品の値段がメールで送られてくるのですが、セール価格の商品だったりするとウールワースQVではその週だけ売り切れになっていた事が何回かあって、セール期間(普通は水→火の1週間)が終わるまでの間棚からは値札が外されていた事もありました (で、セール終了後の次の日には定価で棚にストックされているという。。)。

一度、そのメールにあった『ダイジェスティブ(Digestive)』というチョコビスケット (300g)を半額($1.85)で購入した後、少し買い溜めをしておこうと思ってまたセールが終る前日に行ったところ、2袋しか棚になかったのでレイン・チェックを書いてもらおうとしてレジに行ったところ、同じ会社の違う商品の値段を出して来て『その値段(半額)にはなっていない』と言い出したので正しい商品名で検索する様に指摘したところ『商品リストにない』。

別に新商品でもなく、昔から売っている商品なのですが。。
(扱っている商品を把握していない??)

後からやって来たマネージャーとやらにメールを見せると、『これはメールを受け取った人だけの値段だから』。

いやいや、数日前に買った時は普通にその値段で棚に置いてありましたけど。。

しかも、その商品のあった棚からは以前あった値札は外されていました。棚にあった2袋はメールにあった値段(半額)でレジを通してくれましたが、レイン・チェックに関しては『登録されている値段でないと発行できない。』との事。

ちなみにそのスーパーではセール終了の次の日には商品リストから消えていたダイジェスティブが値札と一緒にストックされていました。。

レイン・チェック・バウチャー

もうセコイ主夫レベルになってますがw 定価が$2.45で、よく$1,95で売られている『サンレモ(San Remo)のパスタ500g』が$1.70でセールになっていた時に一種類のパスタが売り切れていたので、レイン・チェックを頼んでみました。

以前はレイン・チェックの紙のパッドがあって手書きで記入していたのですが、レジの機械で印刷された、一見、レシートにも見える紙になっていました👇👇。(買い物袋の下の方にいってしまいシワシワになってしまいました、見苦しくて申し訳ありません。🙇🙇)

Woolworth Rain Check.. (シワシワ・・
スーパーのロゴと住所の下に『RAIN CHECK VOUCHER (レイン・チェック・バウチャー)』と印刷されていて、「**これはレシートではありません**」との注意書きもあります。

手書きではないので、上でマネージャーだという人が言っていた『登録されている値段でないと発行できない。』という理由なのでしょう。(これがこの店舗特有なのか、他の店舗でも同じなのかは知りませんが。。。)


手渡される前に、『何個必要ですか?』と聞かれて、紙の『QYT:』(Quantity: 数量、数) とあるところにボールペンで書き込もうとしていたので、「今、いくつ必要か決められないので空欄にしておくのは可能ですか?」と聞いたところ了解してくれましたが、買えるのは『最高6袋まで』と言われました。

下の方に『*Normal household quantities apply』と、「一般家庭の購入量で」といった意味の (昔の紙パッドにもあった) 注意書きがありますが、「6」という数字がどこから来るのかは謎です。。
(個人的には「5」とか「10」といった数字が無難だとは思うのですが。。)

USのベースボール試合が発祥の『Rain Check』って、「券」や「引換券」を意味する「Check」はUS綴りになるので、イギリス英語だと『Rain Cheque』になるはずですが、あえて『Rain Check Voucher』という名前でUS綴りをキープしているのが言葉の由来を理解した上での事なのでしょうか?

終わりに

機械で印刷するレイン・チェックになったことで、記入間違いや、不正行為が解消されるのかもしれませんが、『登録されていないから知らない・出来ない』という消費者側にとっては腑に落ちない対応になるのでしょう。(オーストラリアだと大きな企業が消費者相手に良く使う手ですね😇😇。)

あくまでも個人的な意見ですが、市内の中心部から少し離れれば、フルサイズのスーパーはウールワースQV以外にもあるので、品切れが続出する忙しいスーパーよりも他の店舗に足を運んだ方が無難な気もします。

というか、数日前まで売っていた商品でもコンピュータに登録されていないので無いと言い出すスーパーのスタッフさん、もうコンピュータの奴隷になっていますねw。

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