サマータイム(Daylight Saving)の始まり
今年(2019年)はニューサウスウェールズ(NSW)州とビクトリア州(+タスマニアとキャンベラ)のサマータイムがから始まりました。
正確にはの1秒後が午前2時0分0秒でなく、になるので、一晩がいつもより1時間短い事になります。。😅😅 これで、これまで1時間だった日本との時差が2時間になりました (日本時間の方が後です)。
Daylight Saving
オージーに『Summer Time (サマータイム)』と言っても通じますが、正式には『Daylight Saving Time (デイライトセービングタイム)』と呼ばれていて、夏場にかけて日の出が早くなるのでそれに合わせて1日のスタートを早めて明るい時間を有意義に使うという事らしいです。
結論
サウスオーストラリア(SA)州でも同じ日にサマータイムが始まるのですが、NSW州とビクトリア州とは30分の時差(SA州の時間が後)があるため、サマータイムで時間が変わるタイミングは30後になります。(これまで30分だった日本とSA州の時差はサマータイムで1時間半になります。)
因に、クイーンズランド(QLD)州、ノーザンテリトリー(NT)、ウエスタンオーストラリア(WA)州ではサマータイムをやっていないのでややっこしいですね。。
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