オフィスワークスでの買い物の小技 - Price Beat Guarantee

新しいUSBメモリーが必要

パソコン内ののデータをバックアップをするのにUSBメモリーを買おうと、オーストラリアのオフィス文房具屋のチェーン店、📌オフィスワークスのサイトで値段チェックをしてみたところ。。。

1つ$19.00の値段だったUSBメモリー (32GB)

32GBの容量のUSBメモリー、「ScanDisk Ultra Flar 32GB」 が、

$19.00 (オーストラリアドル)😱

😱😱 $1=75円換算で、約1425円です。😱😱

流石、オーストラリア、電化製品は高いですw。


でも、ネットで、市内のとあるコンピュータ屋さんでの全く同じUSBメモリーの価格をチェックしたところ、$9.00で、半分以下の値段でした!!😱😱

そこで、家の近くのオフィスワークスの店舗に行って、売られていた同じUSBメモリー3個を手に取ってレジに行って、店員さんにコンピュータ屋さんの価格をスマホの画面に見せると、『オッケー』の一言で、値段はコンピュータ屋の価格からの5%オフ$8.55になって、USBメモリー合計3個で$25.65でした😭😭!!

これだと、1個あたり約640円 ($1=75円換算)ですw

これは何故かと言うと、オフィスワークスの全店舗で

Price Beat Guarantee (最低価格保証)

を宣言しているからです。


オフィスワークスの最低価格保証

レシート

オフィスワークスのやっている『Price Beat Guarantee (最低価格保証)』の場合、在庫のある商品に限られるのですが、全く同じ商品が他のお店で安く売られている場合は、そのお店での値段から5%割り引いた値段にしてくれます。 一応、次の様な除外の場合もありますが、

  • キャッシュバック、還元クーポンなどの差額分の除外
  • 小売り価格ではない業者価格の除外
  • 倒産処分価格の除外

かなり良心的です。(😗でも、定価も始めから良心的に設定してほ。。)


バニングスの最低価格保証

オーストラリアのDIY量販店チェーンのバニングス🔨We'll beat it by 10%』とのコピーで最低価格保証をやっていますが、以前、他のお店の価格を持って行った時は、レジでは取り扱ってくれず、カスタマーサポートのデスクで、店員がわざわざそのお店に電話をして値段を確認をしないといけないとかで待たされて、結局10%オフにはなったのですが、今回のオフィスワークスの対応とは全く違う感じでした。

そもそも、「安売りをしているお店が開いてない時間だったらどうなるの?」という疑問が残りつつ店を後にした覚えがあります。


ジェットスターの最低価格保証

オーストラリアのLLC (格安航空会社)のジェットスターも最低価格保証というのをやっているみたいで、10%オフを約束してますが、こっちは対象条件を確認すると何項目も沢山あってハードルがちょっと高そうです。。

因みに、オフィスワークスのサイトに 9ドルほどで買える32GBサイズのUSBメモリーもあって()、『Best Seller (売れています)』などとタグの付いて売られてるSanDiskのCruzer Bladeという32GBのUSBメモリーもその1つで、これはSanDiskの現行商品みたいですが、今となってはデータの転送スビードが無茶苦茶遅いUSBメモリーになります。

しかも、USB3.0ではなく、USB2.0の商品です。上記のコンピュータ屋さんでは扱ってない様な代物でそこのお店の値段を持って行って安くしてもらうなどという事も不可能です。 日本だと通販だと300円位(送料別)からの値段である商品なので個人的には割高感が高過ぎて手が出ませんでしたw。


結論

今回購入したUltra Flar 32GBのUSBメモリー、オーストラリアで売られているパッケージだと「SDCZ73-032G-Q46」という型番らしいのですが、 日本で出回っているパッケージだと「SDCZ73-032G-G46」だそうです。

とある、日本の販売価格サイトで通販の最安値を確認したところ、572円 (送料別; 現在)でした。日本の方が10%ほどお得ですが、電化製品が比較的に高いオーストラリアですので、今回はオフィスワークス📌あっぱれという事にしておきます。

(というか、コンピュータ屋さんあっぱれ🎉🎉)

オーストラリアの「オフィスワークス」と「バニングス」で買い物をする時は、前もって他のお店での値段も確認しておく事をお勧めします。



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